バンコク再び -仕切り直しの旅-Day2(前半) [Thailand]
バンコク旅行2日目。今日は盛り沢山の内容なので、前半と後半に分かれます。
朝のチャオプラヤー川の景色も昨日見た景色と趣が違ってなかなか素敵。
昨日はあっという間に暗くなってしまったので、朝食に行きがてら、ホテル内の散策をもう一度。
プールサイドには池があり、お花が咲いていたり、ワニ(?)のオブジェや小さな噴水などがある。木も多くて、ジャングルってる!(*本来のジャングルとは違いますが、私はこういう状態をジャングルってると呼んでます・・・) もし1週間位いられるのであれば、プールサイドでのんびりしたいところ。今回は午前中に少しの時間でも、プールサイドで【バケーション中のなんちゃってマダム】を気取る予定を入れようかと思ったりしたものの、現在、(理想より)Xキロ太っている私としては、水着姿は自粛・・・・。
ホテル内を散策しつつ朝食を頂きに行く。朝食はリバーサイドのレストランでビュッフェスタイル。ホテルを予約する時に色んな方のブログやホームページを拝見したところ、マリオットの朝食の評判が良かったので、とても楽しみにしていた。噂どおり、ビュッフェの内容は充実している。
私が特に気に入ったのは、ヌードルバー。タイヌードルをその場で茹でて作ってもらえる。しかも美味しいし
それからハムやサラミをその場でカットしてくれたりするコーナーがあったり、朝食ビュッフェに必須のオムレツを作ってくれるコーナーも勿論あり。満足、満足
ご飯を食べたら、残念だけど早々にチェックアウト。今日はレイトチェクアウトが出来ないため、先にチェックアウトして荷物をフロントに預けて、観光へ行くスケジュールに変更したのだ。
今日の予定は、お昼過ぎまで王宮やワット・ポーの辺りの観光。実はチャオプラヤー川を走る水上バスにもまだ一度も乗ったことがなかった私。今日は、一人で水上バスに乗って観光地巡りをするのだ。
まずマリオットの渡し舟に乗って、サートーンの船着場で降りる(ここはBTSサパーン・タークシンへの乗り継ぎ駅)。時間は15分程で到着。サートーンは朝から観光客(白人さん)でごった返している印象。丁度、王宮へ行く時に使うオレンジ色の旗の船が着いたところだったようだ。私は何が何だかよくわかってなかったけれど、取り合えず、白人さんの列に紛れ込んで水上バスに乗ってみた。
水上バスに乗ると、制服姿のおねーさんがやってきて、料金徴収。ガイドブックには13バーツと書いてあったけど、15バーツに値上がっていた模様(2008年4月19日現在の値段)。
サートーンを過ぎると次々と有名ホテルが見えてくる。シャングリラや、一生泊まることはない(と心に決めているw)オリエンタルホテルとか。反対側にはペニンシュラ。どこも雰囲気いいねぇ~
そして見えてきたのは、シェラトン ロイヤル オーキッド。ここは旅行代理店を通すと15,000円前後で出ているのがあるので、意外とリーズナブル。マリオットよりもずっと高層なので、次回はやはりシェラトンに泊まりたいなぁ・・・
王宮観光はター・チャーンという船着場で降りる。殆どの人がここで降りるので、またも白人さんに着いていく。
王宮観光は、ワット・プラケオ観光とセットになっていて、入場料250バーツ。意外と高いのだ。観光順路は、まずはワット・プラケオから。すごーい、金ピカだ~ 金キラ好きな私にはたまらないw
ワット・プラケオを見終わると、次は王宮(Garden Palace)へ行く順路になっている。王宮は前からサクッと見ただけで終了。
次はワット・ポーへ行く。
歩いて行けるということなので、王宮&ワット・プラケオの外へ出てテクテク歩いた。途中、トゥクトゥクのおじさん達の勧誘がしつこかったりするので、前に歩いていた白人さんの後をストーカーのように(笑)着いていったところ、どうやら行き過ぎてしまい、裏の方の入口に到着したようだったので人影がまばら・・・・。
「なんだか人が少ないなぁ・・・・」と不思議に思いつつ、有名な寝釈迦像を探すのだけど、なかなか見つからず・・・・しかも無茶苦茶暑いので、もう諦めて帰ろうか、というところでやっと発見。「あの入口、裏の入口だったのか・・・・・orz」
流石に寝釈迦像のところは、かなりの混雑。
寝釈迦像は、かなり大きくてびっくり。そして金ピカ
ここまでが今日の午前中の予定だったのだけど、12時より前に見終わり、まだお腹もすいていないので、もう1箇所、ランチの前に見に行くことにした。最後の観光先は、チャオプラヤー川の反対側にあるワット・アルン「暁の寺」へ。
続きは 2日目(後半)へ
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